謎の体の痛みが始まってから10年近く経っているが未だに原因はわからない。
状態は悪化していくのにほとんど何もしないためある意味自業自得なのだが
自分でもどう説明したらいいかわからない。
なんとかしようとすればふるほど裏目に出てしまうこともあるので、難しい
せめて毎日の日記や記録をつけていれば
まだよかったのに
それさえもできずにいた
自分をごまかし続けている
こんなことになるとは思ってなかった
一つは身バレするのが怖くて書けなかったというのもあるが
ネットを使う以上恐れていては何も出来ない

時代も人生も進んでいくのに
時は止まったままのように感じる。

今日始めて薬を飲んでみた
レクサプロというセロトニン神経を調整する薬らしい
薬は気が進まないが少しでも気持ちや体調が変わるならそれもありかもしれない

状況は密かに悪化をしている。
私の中だけで。
何度も絶望しては、その日を生かされ、明日を繋ぐ 。
寂しいという気持ちに支えられている。

負けてはいけない、きっと治る。
そんな希望を、何度も失いそうになりながら、
今のベストを生きることはできない。

治ることは諦めるしかないかもしれない。

誰にも理解されないし、誰も親身に、真剣になってくれない。

諦めた場合、私は楽になるのだろうか。
すでに半ば諦めていたけど、やっぱり諦めるわけにはいかない…

今の私は私ではない
まだ、まだいけるのよ

あなたは。

まだ全然若いし。

今から目標を立ててそれを叶えるためにその日を生きることも
出来るんだよ。

目標、 何があるだろう。

日々変わり失っていく日常がとても悲しい。

こんなに辛いのは初めてかもしれない。
年をとるたびに、起こる出来事の辛さのレベルは強くなっていく。

社会的なことは勿論だが
私の内部で起こるのものが多い。


その多くが
体にまつわること。


とても辛く、孤独で、悲しく、苦しく、寂しい。

前世で私は何か悪いことをしたんだろうか…


何故私は生まれてきたのだろうか。

もし私に安楽死が選べるとしたら、
今すぐにでも死にたい。

でも少しだけ時間を貰えるなら何をするかな。

生かされている身だから、私は余計に苦しいのかもしれない。

自由のない、苦しみばかりの人生。

数年前から全然成長していない。


そういえば親戚の子達をみてて思うのは。

大抵の子供はただ生きているだけで
幸せを感じているから、いつも満足している。
物事を吸収する余裕がある。

でも、生きているだけで不安を感じやすかったり、
幸せを感じにくい子供は、快感や喜びを与えてくれるものに依存をし、いつまでも満足できない。
そして物事を吸収する余裕がない。


生まれつきの差は埋められない。

人の本性ほど怖いものはないという人がいる。

でも、よく考えたら人の本性とは
どうやったら分かるのだろう。

人の気持ちはいつも同じではないし、
その時によって変わる。

生き抜くために悪い人格の部分を隠しているだけだ。表だけでも演じられるのは、その性格の素質を
持っているからとも言えると思う。

そして人はあらゆる一面を同時に持っている。

どんなに人格者でも体調やストレス等により、時には魔がさしたりする。

どんなに悪人でも時には、天使が降臨する事もある 。

生まれつき悪人または反社会的な人格のサイコパスでさえ、その先祖の先を先を辿れば
必ず心優しい人がいたはずだ。

高次機能障害や認知症により性格や人格が変わってしまう人もいる。

本性というものはあってないものかもしれない。

性善説性悪説なら、性善説を信じたい。


幸せで満たされている気分な人には、
悪い考えを浮かべることが難しいと言うし

問題解決のために思考を巡らせることが難しい。
すぐに疲れてしまう。
諦めてしまう。
まるで脳が、現実から目をそらしなさいと、
臭いものに蓋をし、今どう生きるかに注目させる。
甘やかすように。

それはある意味、一つの 防衛反応かもしれない。
そして問題解決できない今はそれが確かに正しいのかもしれない。

確かに私の数多くの問題は最終的にはなんとかなってたり
いつのまにか脅威ではなくなっているものもある。

でも、今回ばかりは、共存できない。

一刻も早くなんとかしないといけないのに、
いつもの防衛反応が働き
考えることを拒否させる。

それは私なりの生き抜く術なんだろうか。

いや、パズルゲームやあらゆるゲームでさえも
少しでも詰まれば継続を拒否してしまうので、
やはり忍耐力がないのかもしれない。

回りの子が普通に解いている問題を、いくら粘ってもわからないから、
どうせ無理だと諦めていた癖がそのまま
継続していた。
公文であれほど毎日長年訓練したのに
脳は全く鍛えられていない。

今でも中学生の子いや、小学生の子ににゲームで普通に負けるし、勝てない

思いつく限りの不幸

生まれながら虐待にあってたり、
体が弱かったり、
貧乏だったり、
難病だったり、
施設育ちだったり、
楽しい思い出がほとんどなかったり、
親にも愛された記憶がない人
若くして天涯孤独になってネカフェで明日を繋いでる人や、
ホームレス、
仕事や生活が苦しい人
あらゆる事情で自分の存在を親に隠されて、戸籍が無く学校に行けないまま大人になってしまった人、
体を売ったり、AVに出演しなくてはならなくなった人、
犯罪に手を染めてしまいその人生のほとんど獄中の人、
病気でその人生のほとんどが病院の人、
誤認逮捕や冤罪で人生を壊された人、
誰より信じて心の支えだった人に裏切られた人、
イジメで脳が萎縮した人、または無気力になった人
家族全員を失った人、
家族全員に捨てられた人、
恨まれている人、
人を殺してしまった人、
人の人生を壊してしまった人、
人身売買で生まれながらに地獄を味わっている人、
生まれながら実験台になった人、
発達障害、(グレー含め)知的障害で思うように生きられない人、馬鹿にされる人、
自閉症で人を愛せず、毎日恐怖とストレスと孤独の中で生きている人
社畜となりゾンビのように会社にいく人
過労死する人
身内の借金に追われる人
心と体の性別が合ってない人
お金に悩む人
容姿に悩む人
奇形を持つ人
精神疾患に苦しむ人
順調だった人生が、不慮の事故で人生が180度変わってしまった人
幼い頃に悪い環境で育った為に、幸せを感じる
のが困難な人
奴隷
人権が与えられない人
尊厳を奪われている人
弱みを握られて身動きできない人
自分のことが自分でできない人
大人になっても大人になれない人
大人になってから逆に子供返りしてしまう人
反抗期を十分に迎えられなかった人
経験を積めなかった人
希望を持てない人
仕事ができない人
恋愛したくても恋愛できない人
子供が欲しくてもできない人
障害や病気でどうにも救われない人やその家族
あらゆる不幸な条件を揃えている人
引きこもったまま人生を終えた人
肺をやられ息を吸えずに耐えず苦しんでいる人
原因不明の症状に苦しむ人
四六時中痛みに苦しめられる人
違和感に悩む人
耳鳴りに苦しむ人
死ぬほど恥ずかしい思いをした人
閉じ込められ症候群
戦地で心も体もボロボロになった人
助けを求められない人、求められる人がいない人
人を殺すのが仕事の人
言葉が話せない人
目が見えない人
後悔し続け過去に生きる人
体を自由に動かせない人
体の一部が欠損している人
孤独に耐えられない人
パニック障害に怯える人
恐怖症に苦しむ人
戦争で毎日怯え苦しみ悲しむ人
愛する人を失った人
世の荒波に揉まれ、ボロボロにすり減った人
何もかも信じられなくなった人
自分を信じられない人
怖がられる人
避けられる人
嫌われやすい人
愛されない人
社会のどこにも居場所がない人
大切にされない人
自分を愛せない人
何も愛せない人
何にも価値を感じられなくなった人
理解されない人
信頼されない人(努力しても)
自分と同じ感覚を持った人が自分以外にいなく、
孤独な人
誰といても孤独を感じる人
餓死する人
毎日拷問を受ける人
災害で死ぬ人
殺される人
焼け死ぬ人
火葬中に生き返った人
土葬中に生き返った人
死んだつもりが臨死中に意識だけが永遠に残った(感じられた)人
自分の内部が見せている幻覚がとても恐ろしく
孤独で、苦しく永い そして理性や思考が
通常通り働かず
あらゆる感情がMAXになった状態の中にいる人
洗脳され、自分を失い、その人生を
人や物や宗教に捧げた人
生まれながら宗教に洗脳されいい年になって気づいた人
アダルトチルドレンな人
コミュ障の人
過去の記憶やトラウマに苦しみ続ける人
恐怖に洗脳され支配され人生を生きれない人
常に不安で薬なしでは生きられない人
病院なしでは命が危ない人
突然生活を奪われた人
犯罪に巻き込まれ人生を壊された人
一人拉致された人
記憶が続かない人
思うように思考できない人
欲求を満たせない人
禁断症状に苦しむ人

辻褄が合わないために確信することができない。
そしてそう思いたくない 。

だけど心の底ではそう思っている。
そのジレンマから抜け出せない。


自分を騙せていた頃が懐かしいくらいに
今は自分を騙せない。

それは良いことなのかもしれない。

でも前に進むための力を作ることができない。

本当はあれでよかったのかもしれない。

受け入れられないことも、工夫して受け入れて新しい自分に生まれ変わったつもりで
生きていた。

過去の自分も否定せず、過去の自分として。

愛されるため、愛するためだけに
ひたすら頑張っていた。

それでよかったのかもしれない。
それが私の生きる目的で正しい生き方だったのかもしれない。

どんなに虚しい人生でも、誰かの中に生きることは
何より心の薬になったのだから。

私が今悲しいのはきっと、失った時間そのものよりも、昔の自分が死んだ悲しみからなのかもしれない。
人は成長していくにつれて必然的に失なっていく。
でも私はそれ以上に何かを失っている。

だけどこれからも失なっていくものは増えていく。
容赦なく。

だから前を向きたいのに前を向けない。

大人になるにつれて、人を支える側になるはずなのに、私はいつまでもそれができない。

悲しい経験と記憶ばかりが積もっていき
嬉しかった記憶や幸せを感じた記憶ごと
全て無かったことにしたいくらい
悲しすぎる記憶やトラウマが沢山ある。

そして私は何故か間違った道を選んでは
不要な徒労ばかりをして自分を傷つけていた。

私は恵まれていると思う。
人生が変わるチャンスはすぐそこにあると思う。

だけど、どれが幸せになれる道なのだろう。