地震に対する人々の反応が淡白

やっとブログに手を出すことができました。
今日午後9時頃地震が発生しました。
母のスマホの「地震です」の警告の直後に大きな揺れが。
といっても震源地から離れていたので震度4程度
でしたが。
飼い鳥が驚いて飛んでいたので、揺れが収まるまで
手の中で安心させました。
音はうるさかったわりに揺れはほとんど感じませんでしたが、人生でこれが一番大きな地震です。
でも、本当に驚いたのは、震源地が祖父母の家の下だったこと。
幸いにもその家で一人で住んでた祖母の安否はとることができました。
まさか震源地がくるだなんて、何が起こるかわかりません。
最近祖父母にも会ってないし、明日援助に行くことにしました。
思い出の家はぐちゃぐちゃになってしまったらしいけど 祖母が無事で本当によかった。
震度7って最大というか、怖いかっただろうな…
明日私もそこに行くので余震として大きな揺れを感じることはあるかもしれません。

ただ悲しかったことは
いくら大地震が珍しくなくなったとはいえ、
周りの人の反応がとても淡白だったこと。
祖父母の家が震源地で、しかも余震が続くその現場に
私が行くっていうのに誰も本気で心配していない。
面白半分または軽い反応、無関心。
心配しているといいながら関係ない自分の話ばかり楽しそうにする。
まあ、その程度の人間関係しか築くことができない
私にも問題はあるんだろうけど、悲しかった。
最近人間関係に淡白だったのもよくなかったんだろうな。
私の人生はとっくに光を失って錆びてしまったけど
いろいろ変わっていくんだね。
何もしないでいればよかった。本当に。
いつも裏目にでてしまう。