人は幸せになるためにではなく、幸せだから生きる
どんなに頭で分かっていても、心が付いてこれない。
孤独になる原因は自分にあるし、自ら人を敵に回して遠ざけて馬鹿みたいなのに、
自分から変わって周りにいい影響与えようだとかそういう強さがない。
自分を救う人は自分しかいない、どんなに相手が非力でも少しでもプラスになる存在であればそれでいい。
肩書なんて気にしちゃいけない。
でも、実際にそうやって自分に自信や芯を持って生きられる人っていうのは
ある程度恵まれている人なんだよ。
まともな体を持ってない人間にはそれができない。
どんなに気を強く持とうとしても、心と体は一体だから。
自己中な両親が嫌いなら、自分は違う人間になればいい、そう思うけど難しい。
自分が求める人物がここにいないのなら、見つかるまで探せばいい。
こんな時代でも必ずどこかにはいるはずだから。
私の体を治してくれる人が。
でも私は最終的に何のために生きているのだろう。
愛を見つける為だけの人生なんて、物凄く馬鹿馬鹿しい。
自分が自分を好きであるなら、それで十分だし、
自然と愛される人になれるのに。
やりたいことを自然にやって、世界が広がり発展していくのに。
昔みたいに今ある目の前の問題だけに集中していればよかったんだろうか。
余計な知識ばっかり増えて、何の役にも立たない。
昔みたいに、生きてるだけで楽しみを自然と見つけられるようになれたら。
今を楽しめなくなったのは、大人になったとか、知識が増えたからとかそういうんじゃない。
ストレスやあらゆる有害な物に侵されて、
本来あるはずの幸せを感じる能力が低下したからだ。
何歳からでも幸せにはなれる。
最近よく言われてるけど幸せホルモンとかいうのが出れば。
どんな環境でも、どんな記憶を持っていても(多分)人は幸せになれる。